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4dNの軌跡と裏話 -Pre CPL Summer 2004 @ LANMADNESS 後編-

はい、前回のPre CPL Summer 2004 @ LANMADNESS 前編を書き上げてから既に2ヶ月もたっている事に先ほど気づきました。これ以上放置するのはよろしくないのでいい加減続きを書こうと思います。
正直Pre-CPLのトーナメントがどういう制度をとっていたのか全く覚えていません。過去の記事を探せばきっとわかるはずだ、という事でnegitaku経由でgotfragをたどったところ発見できました。当時の記事を調べたところ参加チームは全17チーム。この記事はその時の大会の下馬評です。1位が当然Rival、2位がブラジル2強の内の片割れであるg3x、3位がForsaken、4位にDIE、5位にcoL。そして4dNはダークホースという扱いです。

初戦の相手はEDPというアメリカの中堅ぐらいのチームです。はっきり言って試合内容は一切覚えていません。どのマップで試合をやったのかすら忘れています。結果は13-2だったようなので記憶に残らないレベルの相手だったようです。日本の上位クランぐらいの強さでしょう。

2試合目にブラジルの強豪、g3nerationX。この試合に勝利した事により4dNの知名度は鰻上り、海外のいくつかのニュースサイトでもインタビューなどを取り上げられる切欠にもなりました。マップはinferno、4dNはTスタートです。俺の記憶が確かなら、1st halfは6-6で折り返します。まともなガンラウンド(両チーム共にフル装備で挑むラウンドの事)は、IAM2でも収録されているKeNNyのスーパープレイがあったラウンド以外は全て落としています。それでも6ラウンドとれたのは、1stラウンドに勝利した事とラウンドの奪取の仕方がよかったからだと思います。後半のCTはこちらの陣形が相手の作戦とうまくマッチして1ラウンド落とすだけで残る全てをとる事ができました。結果は13-7。公式戦で4dNが世界的強豪に位置づけされるチームに勝利した初めての試合でした。

3試合はDeath is Eternal、通称DiE。メンバー全員が現役のギャングスターという曰くつきのチームで、当時のアメリカ4-5番手に位置づけされていた超強豪です。ここからはBest of Three Map制になり、2マップ先取したほうが勝利となります。1マップ目はDiE側が指定したtrain。この公式試合前に4dNとDiEとは合宿を通してオンラインおよびLANで何度も練習試合を慣行しており、練習試合の結果を見る限り実力的にはほぼ互角でした。trainに至っては勝ち越していたのでいけるかなと思っていたのですが、結果は残念ながら4-13で敗北。そのまま4dN指定のinfernoへ。g3xに勝利した事だけでなく、この公式戦を前に行った数多くの練習試合の結果を振り返ってみてもinfernoは当時の4dNで最も勝率の高かったマップです。勝利をほぼ確信していましたが、ラウンドをとってとられての混戦状態に陥り、4dNは先にリーチ(12ラウンドを先取した状態)をかけたものの、ラストラウンドでPatyojoN(Ruinationに出てる)のFAMASによる3連続HSでタイになり、そしてオーバータイム(延長戦の事)で敗北しました。4dNがやられ役で登場するRuinationのCuZのシーンはこのオーバータイムで出されたものです。

敗北したものの、このトーナメントはダブルイリミネーション(2回負けるまでやれるルール)だったので4dNは敗者トーナメントへと駒を進めることとなりました。次の相手はMug N' Mouseです。今大会の6番目ぐらいの実力といわれ、coLと同じく期待されている新興クランの一つです。練習試合では一度も負けた事のない相手だったので一切の気負いなく2マップ共すんなり勝利することができました。1マップ目はinferno、13-6で勝利。2マップ目はaztec、13-0の完封勝ち。

5試合目の相手は当時アメリカ4-5番手といわれていたForsakenです。勝利することができれば敗者側の決勝(事実上の準決勝)でDiEと再びあたる事になる予定でした。Forsakenは4dN初の渡米で最も親密になったクランです。IAM2でもForsakenのメンバーの名前の後ろに<3 XrayNや <3 KeNNyなどとかかれているのが確認できると思います。<3とは横から見るとハートマークになっていて、ラブ何々という意味です。DiEやRivalと同じく、この合宿で何度も練習試合をした相手でもあり、結果を見る限りDiEと同じくほぼ互角といえる相手でした。最初のマップは4dN指定のinferno。結果は11-13で敗北、この試合の敗因は今でも覚えています。この頃の4dNの強さの秘訣の一つは1stラウンドの強さでした。海外のトップ相手ですら1stラウンドで6割りを超える勝率を誇っていました。今と違って12R制だったこの時代は今以上に1stラウンドが重要であり、1stの強さはチームの強さに今以上に直結するといえます。しかし、なぜか4dNは1stをとった後に相手がEcoにも関わらず2R目でラウンドをとられることが頻繁にありました。この試合も1stをとった次のラウンドでAnti-ECOに失敗し、2R目を落とします。これがなければ間違いなく勝利していた試合でした。当時の4dNは日本で負けなしだった故にAnti-ECOなんていつも適当でした。Anti-ECOの大切さ、Anti-ECOでの動き、本当に強いプレイヤーがECOでもアホみたいにピストルを当ててくる事、そしてそれに対してどういう対処をするのが適切なのかを知りませんでした。2試合目はForsaken指定のtrain。trainは練習試合でForsakenに負け越していたのでとても不安でしたが、EnzaのAWPがスーパーオンファイヤーだったおかげかかなりあっさり勝てました。結果は13-7。そして三マップ目、nukeへ突入。当時CPLで使われていたマップ、4大マップ(dust2, inferno, nuke, train)、mill、cbble、aztecの中で4dNが最も苦手としたマップがnukeでした。とにかく攻めであるTでほとんどラウンドを奪取できず、結果5-13。

そんなこんなで結果4位という形でPre-CPLは幕を閉じました。DiEとForsakenにあと一歩というところで敗北したのがとても悔しかったです。何よりも、4位入賞では金が・・・賞金がでないんですよ!3位からなんですよ!なんにせよ、今では考えられませんが、当時アジアのチームがこういったオフィシャルな世界レベルの大会で上位入賞するのは相当希少な事でした。特に日本は毎回シード権を所持しながらCPL本選に出場するも、微妙な相手に豚のように敗北する事からGotfragのフォーラムなどで酷い扱いを受けていました。4dN自体もこの合宿を通して様々な体験と出会いがありました。CSという枠組みだけでなく自分の人生の一ページとして大切な思い出です。特に凄い日は朝9時到着で夜中の2時までぶっ通しで試合し続けたりとかw ちなみに試合のスコアはGotfragの過去の記事を見ながらやったので正確だと思います。

次回はCPL本選編です。気が向いたら書きます。
[ 2010/10/12 13:49 ] News | TB(0) | CM(7)

待ってました!
IEFに向けて忙しいのに書いていただきありがとうございます!
IEF…とても厳しい戦いになると思いますが悔いの残らないよう全力で頑張ってください!
これからも応援しています^^
[ 2010/10/12 16:35 ] [ 編集 ]

<3 XrayN
IEFもブログの記事も頑張って欲しいでしょ。
[ 2010/10/12 18:23 ] [ 編集 ]

世界は広いんですねえ・・・
[ 2010/10/12 19:53 ] [ 編集 ]

更新待ってました!!
いつも通り濃い内容で、読み応えがあります。次の更新も待ってます!
IEFも頑張ってください!
[ 2010/10/13 00:36 ] [ 編集 ]

7年FPSやってきて初めて<3がハートマークってのを知った
あれ放屁して煽ってるマークだとずーっと思ってた・・・
[ 2010/10/13 13:36 ] [ 編集 ]

4 Dimensionsの名前を見るとニヤっとしてしまう
2ヶ月でも1年でも待ってますよ
[ 2010/10/15 14:15 ] [ 編集 ]

DiEがギャングスターってwwマジっすかww
もし試合に勝ってたら銃突きつけられたりしてw
[ 2010/10/15 15:05 ] [ 編集 ]

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