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XS:06 de_inferno -a-losers- Slow A

はじめに
何故かyoutubeにupしたら動画の音楽がバグってしまったので再生するときは Youtubeの音量を0にして見ることを推奨する。今回はKODE5 2009 ドイツ予選のa-losers vs ESC Gamingからピックアップ。1.5から世界的に有名なa-losersもラインナップが幾度となく移り変わり、今では私の知っているプレイヤーは1人しかいない。実力も今ではaTTax以下になっているが日本のクランの10倍は強いので安心してほしい。今回注目したのはde_infernoでのA攻めだ。de_infernoは全マップ中最もTが攻めるポイントをスイッチしやすい事からフェイクマップとも呼ばれる。そのため最近ではCTが前に出てフェイクする前に敵の布陣を予め叩き潰しておくスタイルが流行っているが、保守的な動きを好むドイツのクランは未だに下がり目が多い、また日本も同様である。防衛線を上げてボムサイトを守備するCTがあらゆる局面で優位であるとは言えないが、下がりすぎると今回説明するようなTの作戦に弱い。


説明
シーン1

今回の作戦を客観視する上でかかせないオーバービュー視点。CTはこの時Aを3人で守り、ロングをBから来るカバーに一任している。それが命取りとなった。Tの布陣はセンター3、窓部屋1、キャット1である。センターの3人がT字を制圧する少し前にキャットの味方がキャットを守備している敵の AWPerと一度交戦している。その時点で敵のAWPerはキャットからショートあたりに位置し、連絡通路からT字を見ていないことが発覚する。それ故に T字にセンターから突入する3人は連絡通路のAWPerを意識せずに制圧することができた。このようにAWPerの位置が一度発覚するだけで大きなアドバンテージを手に入れる事ができる場合がある。

シーン2
T字に侵入した後ロングに回る最初のプレイヤー。守備的なプレイヤーや、AIMに長けたプレイヤーがこの役割で力を発揮しやすい。ロングに侵入した後は連絡通路は味方に任せて図書館や、小砂から顔を出してくる敵に備えておく。最も早くロングに到着したが、ロングを制圧するのはシーン3とシーン4の味方であるという意識を持つといいかもしれない。図書館前にSGを炊いているが、これは勿論シーン3とシーン4の味方が横から刺されないためのものだ。図書館には効果的なFBがあまりないのでSGで予防線を張っておくのが妥当であるといえる。

シーン3
T字に3人で侵入する時二番手となるプレイヤーだ。T字侵入寸前に連絡通路をガチンコで覗いているが、これは敵AWPerが上記で記したようにキャット付近に位置している事を味方の情報で知っているからだ。AWPerが連絡通路に潜んでいる可能性が高い場合はジャンプで侵入したり、SGを連絡通路に炊いてから入ろ。強力なAWPerはSG一つでは4倍ズームで当ててくる危険性があるので2個炊くといい。また、残念ながら日本には16bitプレイヤーが数多く存在する事からも2個炊く必要がある。連絡通路にSGを炊いた後にFBを二度連絡通路に投げているが、これはあまり効果的ではない。投げるにしても一つで充分であると私は思う。その後は図書館や小砂から出てくる敵を数秒間シーン2の味方に任せて連絡通路をクリアリングする。クリアリングが終了したらそのままAへ。

シーン4
T字に侵入する3人の内最も後方となるプレイヤー。このプレイヤーT字に侵入する際、敵の返しのFBに気をつける必要がある。味方のおこぼれを貰うハイエナプレイを狙うぐらい気持ちでいいかもしれない。T字に敵がいない事を確認した後キャット上にFBを一つ入れているが、これにはとても重要な意味がある。T字に侵入する際、こちらは散々音をたてており、銃も発砲しているので敵はT字に敵が侵入していると気づいており、それを味方に報告しているだろう。この時点でCTはTのA攻めを意識しており、特にAのキャットとショートを守備する2人はキャット上のFBを視認することでショートとキャットのA ラッシュの可能性を強く意識し、そこから目を離すことができなくなる。一度味方のAWPerがTをキャットで見ている事からその印象はより強くなる。上手くいけばその印象はAでロングを守るプレイヤーにも伝達し、この動画のようにBからきたカバーにロングを任せてショートとキャットを3人で守備する布陣へと変更する場合もある。これによりTはロングを攻めやすくなるのである。キャット上のFBを投げた後は連絡通路にSGを投げて、シーン3の味方をカバーしながらロングを突破する。

シーン5
窓で味方をあらゆるポジションからカバーできる重要な位置。チームで最も動きがいいプレイヤーや作戦の意図を把握しているプレイヤーを配置するといいだろう。センターの3人(シーン2~4のプレイヤー)がT字に侵入すると同時にショート前にSGを炊いているが、これはキャットで敵AWPerを発見したからである。この地点にSGを炊くことで砂場付近に移動したと思われる敵AWPerはショートに侵入するまで敵を視認しづらくなり、同様にその付近から敵が出てくるのを意識せざるをえない。その後一度窓部屋に戻ってダクトを破壊しているが、これは敵に窓部屋がキャットに移動したと思わせる意図があり、また、キャットに侵入する味方が敵と交戦した場合、壊したダクトがあった穴から味方をカバーできるからである。この時注意しなければならないのはT字に侵入する味方3人の事だ。この動画ではキャットで敵AWPerを見たことから敵が下がり目の配置であるとある程度断定しているが、CTが防衛線をあげてT字に侵入するTを撃破する布陣をとっている場合、このプレイヤーはセンターからT字に侵入する3人のカバーに徹するべきだ。TがAを攻める際、最初に警戒すべきはT字侵入にあわせてFBを投げて飛び出てくるCTだ。味方がT字に侵入してロングに展開しようとする段階で、シーン4の味方のようにキャット上にFB を二つ投げる。このFBの重要性は上記で記した通りだ。またロングの動きとタイミングがあうのなら、この動画のようにシーン6のキャットにいるプレイヤーは、そのキャット上FBと同時に飛び出すといいだろう。その後、味方のロング攻めにあわせてショートへ突入する。この動画ではかなり早い段階で顔を出しているが、もう少しハイエナ気味な動きでもいいかもしれない。敵がこちらの本隊はロングにあると気づいたあたりで行くと効果的である。

シーン6
キャットを攻めるプレイヤー。実はこの位置が最も難しく、危険なのである。理由は勿論味方のカバーを最初から最後まで最も受けにくいことにある。また、このプレイヤーがキャット出口に詰めている段階で、CTが不意に飛び出してきてやられたりするとこの作戦は一気に崩れやすくなる。キャットを撃破した敵は間違いなく本隊がロングにある事に気づき、テラス付近から容赦なくロングを攻めるTに鉛弾を当ててくるだろう。故にこのポジションにつくプレイヤーはキャットの出口に到着するまでの間は敵を倒すことより、死なないことを前提とした動きに徹することだ。敵に自分の位置を悟られてもかまない、とにかく死なないように、単純に詰めてくる敵は必殺という意識で動こう。この動画のように無事前に詰めることができたなら、砂場やボムサイトにFBを投げてテラスから敵と交戦する。Aボムサイトの中にHEを投げてもいいだろう。この動画ではテラスから砂場に飛び降りているが、味方がロングをスムーズに制圧できているのだからもう少し落ち着いた動きでテラスから敵と交戦したほうがよかっただろう。ロングから味方が展開している時点で砂場にいる敵の場所は容易に想定できるのだから。

シーン7
CT視点の三人称。キャット上FB(動画上左上で炸裂しているFB)やショートへのHEでCTがショートとキャットから目を離せなくなっているのがよくわかる。

利点
* 防衛線を下げて守備している敵によくきく
* 包囲網をはっているのでBから来るカバーを潰しやすい

弱点
* T字を前で守備するCTには作戦を途中で潰されてしまう(T字を実質4人で取るので逆にCT撃退しやすいが)
* キャットが早い段階で潰されると頭のいいプレイヤーが多いチームならこっちの意図をすぐ読んで潰されやすくなってしまう

備考
* 何故そこまでキャットにこだわっているのかというと、ロング周りのTはAに突入する際、CTがキャットやショートを意識していなければ砂場、Aサイト、テラスなど圧倒的有利なポジションから全力で交戦できるからだ。特に敵がキャットにいないとわかっているテラスは怖い。
* T字の取り方はBegripFBを投げる、この動画のようにFBに頼らずにガチンコファイトで戦う、BegripFB+多面的にFBをいくつか投げる、等様々な手段があるがどれも一長一短なのでどれがベストとはいえない。しかしこの動画のように窓に1人配置して4人でT字を制圧するのは理想的だ。
[ 2010/04/07 10:53 ] Strategy | TB(0) | CM(0)

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